sakstylr
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1.可能な限り代替仮説を検討しよう.
証拠を解釈する時にはいろいろ考えるようにしよう.反対に考えたり,望ましくないシナリオを検討してみるのは役に立つだろう.
2.フレームを変えてみよう.
問題を捉える別の見方を探るのだ.
3.相関と因果を区別せよ
4.サンプルサイズを常に考えよう
少ない例から結論を出すべきではない.最近10試合の打率.今日のストックマーケットの上昇は単にランダムなずれかもしれないのだ.
5.自分自身の衝動,プリコミットを予測せよ.
柱に自分を縛り付けたオデュッセウスを見習おう.おなかがすいているときに食料品店に行かない.クリスマス貯金クラブにはいるなど.
6.ただ目的を作るだけでなく,コンティンジェンシープランも作ろう.
ただ「痩せよう」というのでも「6ポンド痩せよう」というのでもうまくいかない.「フレンチフライを見たら避けよう」などの条件と行動パターンのプランが有効だ.
このような具体的なやり方により祖先システムでも理解できる行動となる.
7.疲れたりほかのことが気になるときに重要な決断をしない.
疲れているときに考えるのは飲酒運転と同じだ.より反射祖先システムに頼ってしまう.休息と集中が必要だ.
8.利益とコストを常に比較衡量しよう.
当たり前のようだが,これは普通ヒトが自然に考える方法ではない.通常どちらかだけを強調して考えてしまうのだ.
特に「機会コスト」には注意しよう.
9.自分の決断はチェックされると想像しよう.
あとで理由を説明しなければならないときはヒトはより合理的に決断する.目の絵が貼ってあるコーヒーマシンではよりただのみが減るのだ.
10.より遠くから自分を見よう.
今行おうとしている判断がより長期的ゴールに合うかどうかを将来の自分自身になったつもりで考えよう.
11.鮮明で個人的でアネクドータルなことに気をつけよう.
祖先型システムはどうしてもこのようなエピソードに重きを置いてしまう.
12.自分の状況を考えよう
最も重要なことについてもっとも注意して判断しよう.
13.合理的になろうと努めよう
そんなことはわかっているみたいに聞こえるかもしれないが,意識してそう努めることには意味がある.強い感情的な状況でも,「より合理的に考えよう」というアドバイスには効果がある.自分自身にそう言い聞かせることでこのリストにあるいろいろな方策が使えるようになる.
- http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20090130#1233322077