sakstylr

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Jan 21, 2009 6:36pm

“Interpretative-imagination and Productive-imagination”

kugajoe:

 最近のTwitterの発言。

想像力ではなく構想力が問題なんだよ、ということを最近思ってるけど、詳細が自分でもよく分からない。

想像力で、なら何とでも言えるなあ。

最近妙に批評家全般に嫌悪感を感じるのだけれど、何故だろうと、少し掘り下げて考える必要があるかもしれない。mixi辺りにまとめてみるか。よくよく考えると、これは明らかに宇野を読んでからだ。恐るべし常寛。あー、でもそうか。逆にこれを論理的な言葉にしてしまうのは拙いなあ。頑張って小説化してみるか。

 最近のわたくしの好むタームは「想像力」と「構想力」。タイトルに便宜的な英語の呼称――「interpretative-imagination」と「productive-imagination」――を付けたが、意外と的を射ているのかもしれない。「interpret」は「間に入って(inter)価をつける(pret)」というのが原義。「produce」は「前に(pro)導き(duce)出す」というのが原義。「interpretative-imagination」が「想像力」で、「productive-imagination」が「構想力」と考えているのだが、けっこう本質的なのかもしれない。

 そういえば「構想力」というタームは、哲学者が好むものでもある。まあそれとは違うだろう。詳しくは知らない。

「構想力」を感じる作家――本来的には小説家も詩人も批評家も、関係ない――というのは、意外に希有で、そう考えると、ある種の天才は「構想力」を感じる、と言っても構わないだろう。言ってみれば、「奇形」的な才能が、「構想力」の問題でもある、ということである(「HARVEST」”About the freakly and the alternatively”の記事参照)。

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